SEOの書籍を読んだりSEOセミナーは参加した方が良いのか?
SEOやSEMというのは、インターネット用語です。
SEM(エス・イー・エム)とは、「Search-Engine-Marketing」の略です。
SEO(エス・イー・オー)については、別のページでも解説したとおり、「Search-Engine-Optimization」の略で、検索エンジン最適化のことを表しています。
SEOは、検索エンジンの上位表示を目的としていますが、「上位表示=儲かる」ではありませんので、この真実をわかっていないと、後で大きなショックを受けます。
綺麗なデザインのホームページを作成する必要はありませんが、適切なキーワードを選び、物が売れる仕組みができたホームページを作成しないと意味がありません。
ヤフーやグーグルの検索エンジンは、常に進化を続けていますが、本当に価値のあるサイトは、検索順位の変動を受けていないように思えます。
考えてみればわかることですが、ヤフーやグーグルの検索エンジンは、良いコンテンツのサイトを上位表示したいと考えているはずです。
となると、良いコンテンツのサイトを作成し、良いサイトからリンクをもらえば、自然とヤフーやグーグルの検索エンジンに上位表示されるように思えます。
ここまでの意見をまとめると、良いコンテンツのサイトを作成することに注力すれば、数ヶ月に一度、訪れるヤフーやグーグルのアルゴリズム変動に恐れることはありません。
書店に行くと、アフィリエイトやSEOに関する書籍が幾つかありますが、インターネット業界の流れは早いため、新しく発売される本のチェックは行う方が良いと思います。
SEOセミナーに関しては、全日本SEO協会の鈴木将司氏のセミナーが有名ですが、セミナーは有料ですので、まずは、鈴木将司氏の本で勉強されるのが良いでしょう。
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