自分のサイトから被リンクを集める方法
外部SEOで被リンクを集める方法の一つに、自己系リンクがあります。
これは被リンク獲得方法の中で、最も簡単なものと言えるでしょう。
一言で言ってしまえば、あなたが現在運営しているサイトに
新しいサイトへのリンクを掲載して被リンクを獲得する方法です。
確実に被リンクを獲得できる方法ですので、サクッと実践しましょう。
自己系リンクを行う意味
自己系リンクを行う意味は、サイトを検索エンジンにインデックスするため、サイトへの入り口を作ることです。
自己系リンクを行うことで、上位表示を行うとか、アクセスを増やすなどの直接的な効果は期待してはいけません。あくまで、検索エンジンにインデックスさせるのが目的です。
そのため、新しいサイトと既存サイトの関連性や、既存サイトの品質は問いません。
・Googleにインデックスされている。
・スパムになる危険性が無い。
以上の条件を満たしている自己サイト全てに新サイトへのリンクを掲載します。
アクセスを増やすために必要なのは、まずそのサイトが検索エンジンにインデックスされていることです。この自己系リンクでインデックスを促進させ、土台を作りましょう。
自己系リンクの手順
自身のサイトにリンクを掲載するだけですので手順などと形式ばる必要はないのですが、闇雲に作業するよりも手順を知っておいたほうがスムーズに作業を行うことができます。
私の実践している手順をご紹介しますので、参考にしてください。
手順1:自身のサイトをリスト化する。
まずは、自身の運営しているサイトを一通りリスト化してしまいましょう。
私の場合は、エクセルに以下の内容を書き込んでいます。
・サイト名
・サイトURL
手順2:どこに掲載するのか決める。
サイトのどの部分にリンクを掲載するのかサイト単位で決めてしまいます。
私の場合は、TOPページの空スペースにリンクを掲載するようにしています。
自己系リンクは、検索エンジンへのインデックスが目的ですので、とりあえずリンクを掲載しておけばOKです。
掲載位置が決まったら、先ほどのリストに掲載位置を書き込んでおきましょう。
手順3:リンクを掲載する。
手順2で決めた掲載箇所にリンクを掲載します。
掲載方法は、サイトの構成によって異なりますので、自身のサイトに合わせてリンクを設置しましょう。
この時、単純なミスに注意してください。
リンク先のURLを間違うなど、簡単なミスを犯している可能性が無いか、キチンとチェックすることが大切です。
まとめ
- 自己系リンクを行う意味は、サイトを検索エンジンにインデックスするため、サイトへの入り口を作ること。
- 自己サイトをリスト化、掲載位置の決定、リンクを掲載する。
コメントを残す